オッサン‘s love
久しぶりに教授からメールがあった。
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偽中華ランチ、イカ墨パスタのくちびる、テレワークのホテル利用中に私を呼び出そうとした疑惑が続き、しばらく距離を置いていた。
メールが来ても放置。
相手がいくら立派な肩書きがあっても、こっちに欲がなければ、何の意味もない。
仕事が忙しすぎて、明日は1つ納税申告の期限でもある。
国のサイトは最高に分かりにくいうえ、エラーが出やすいので、明日の手続きが心配。
青春ドラマの字幕の間に何とかやり遂げるつもり。
ドラマの主人公たち、またグタグタ言ってる。この1話は特に訳しにくい。女主人公に感情移入できないわ。プライドが高いくせに、メンタルが脆い。自分も学生時代は優等生気質かもしれないが、もっと太くて中性的な生き方をしていた。
男に内緒で流す涙なんてない。
涙は見せてなんぼだと思う。だからこそ軽々しく流すな。
ということで、青春ドラマの字幕はまるで歯磨き粉の最後のように、少しずつ絞り出しながら訳していて、苦しい。
教授のメールを1週間も放置したら、追加のメールが来た。
「仕事を第一にされて時間ができたらまたお便りをください」と。
さすが昭和気質の教授。「お便り」という言い方がかわいいから、下心も許したる。
「お便り」の文字列を見ると、赤とんぼのメロディーが、ハーモニカの哀愁漂う音色で頭の中で再生される。
写真のイングリッシュマフィン。
最近は、お嬢とダブルテレワークだから、お昼は手軽に作れる女子ウケするメニューが多い。ハーブも自家製。
そういえば、先日彼氏んちにお邪魔したら、またご飯を作ってくれた。料理のできる人は大概床上手。ハズレ無しだから信じていい。
丁寧な料理を作る彼氏なら、下ごしらえに手抜きせず、状態を整えてから調理に入るから、満足度が高い。
と書いていたら、「お茶碗を洗おうか」とさえ、言い忘れたことを思い出した。何にも手伝わずに彼をいただいたのである。
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